【連載】『東九条、死者無き多文化共生の行方≪28-2≫』

京都市立芸術大学学長 小山田徹さんと話をしました。

   
京都市立芸術大学学長 小山田徹さんから連絡があり、本日直接お会いして話をしました。
   
話の具体的な内容はここには書きませんが、小山田さんにはまず一人の人間として平山に向き合って頂き、話を聞いて頂き、小山田さんのいろんな想いや考えも聞かせて頂きました。 とても良い時間でした。
   
平山は2026年2月15日、京都市立芸術大学に「共生と分有のトポス事件」について抗議文を送りましたが、この抗議文に関しては一度抗議と要求を停止し、今後、 平山と京都市立芸術大学側と話し合いの場をつくり、まず話をするという事になりました。
   
話合いといっても、本件に関して乗り越えられる問題と、乗り越えられないであろう問題もあり、単純な解決というのはありえないでしょう。 話し合う以上は一度こちらの「解決」は解除して、今後の話し合いの過程で第三の何かが浮上することに賭けたいと思います。
   
本日の小山田さんとの話合いで、もういちどだけ、解を開いてみようか、とそう思うに至りました。
   
それは、具体的に書くことは控えますが、この話し合いに至るまでににいろいろ経緯があり、その際、地域内外のいろいろな方にご高配ご尽力頂いたことも、 もういちど解を開いていみようかとおもうきっかけとなりました。みなさま、ほんとうにありがとうございました。
   
改めて、抗議者の平山に対して先入観をもたず、対等な人間としての対話の場をつくって話をして頂いた小山田徹さんに感謝します。ありがとうございました。
   
本件は一階と三階、生活の場とアート、行政、アカデミア、市井、過去現在未来、…、いろんな問題が交錯しており、一朝一夕に解決することはありませんが、 解決しなくてもいいのでしょう。
   
お互いの「解を開く」。それが最初の一歩で最後の一歩かもしれません。


   



    

   

    

2026年3月1日

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